Text & Photos by Riki Kakaii

 

ひょんなきっかけから中村光貴、小川拓、和光大と鎌倉・鵠沼crewによる1泊2日のショートトリップに行くことにした。

大阪ナンバーのセダンに板を4本紐でしばりつけ、一路東へと車を走らせた。。。

光貴はぼくの高校の後輩。まじめな印象だけど、しゃべりのスキルはハンパじゃない。

Takuは今回のトリップの段取りを色々と手がけてくれたしっかりもの。最近は光貴と“PΛzroute”という名義でフィルムメーキングをはじめた。

Daiとはもう10年くらいの付き合いになる。久しぶりの再会を果たすと、こんなヤツに育っていた。

アクアラインを渡り、牛を横目に田んぼ道をぬけて海にたどり着いた。

風はオフでカタチも悪くないと言うことでさっそくのセッション開始〜

Dai

Taku

Koki

潮がかなり引き、お腹も空いたので1ラウンドを切り上げてお昼休憩。

ここのお菓子はかなりオススメです。ぼく的にはさざえ最中の「青のりあん」がお気に入り。

そんな感じにのんびりしてると、佐藤魁が登場。

さっそくこんなアクションを披露

負けちゃいられないと夕方セッションに突入〜

水も温かく、コンディションや波にも恵まれた初日はあっという間に夕暮れを迎えてしまった。。。

くたくたになってご飯おかわり自由のお店を探しまわり、ごはん・キャベツ・豚汁を各々おかわりしまくって明日へのパワーを充填。

Takuのコーディネートにより最高な民宿をゲットできたので、一行は2日目を朝一から堪能することを決意して床についたのであった。

 

to be continued…

 

>>>ZEEBRA

>>>Hurley

>>>Analog

>>>SYNDICATE

>>>DEUCE WETSUITS

 

 

ricky

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ