Movie & Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.


Hiroto Arai.

Panamaで開催中の

ISA World Junior Surfing ChampionshipsのDAY7が終了!

日本時間の4月22日(日)には

いよいよファイナルデイを迎える!!!

日本時間の4月21日(土)夜からスタートした

ISAのDAY7ではU-18で新井洋人が事実上のセミファイナルとなる

ラウンド6へラウンドアップ!

Vasso Ribeiro(POR)、Delvid Sliva(BRA)、

Joshua Hat(AUS)と対戦予定、その活躍に期待したい!!


Takumi Nakamura.

一方、U-16Boysで唯一勝ち残っているサムライ仲村拓久未は

ラウンド5のヒート2の終盤において8.33ptをマーク!

見事逆転可能なシチュエーションへ持っていくも、

Kalani David(HAW)との波の奪い合いに失敗し

痛恨のインターフェアを犯す。

これが原因となり、

その後3.8ptをマークして逆転2位に浮上するも惜しくも敗退となり

リパチャージラウンドへまわるハメに。

しかし、ここから快進撃を魅せはじめた仲村は、

見事リパチャージのラウンド9まで駒を進めることに成功!

U-16リパチャージのラウンド9ではVitor Bernardo(BRA)、

Alonso Correa(PER)、Josh Moniz(HAW)と対戦予定。

ファイナル進出まで充分手の届く位置まで勝ち上がって来ている

仲村の活躍にも注目したい!!

Panamaとの時差は日本時間よりマイナス14時間。

いよいよファイナルデイを迎えるISA World Junior Surfing Championships、

現在国別総合順位を6位につけるサムライ日本チームの活躍に期待!

ISAファイナルデイ、Liveをチェックぜひ!!

☞ >>>Live

 

ISA DAY7 Hightlight.

ISA TOP 10 WAVES DAY6.

ISA TOP 10 WAVES DAY5

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ