text & photo by ASHURAX

スケーターは、車に乗ると必ず視線が自然とストリートスポットに目がいってしまう。

もしくは、チャンねぇ。

それは凄まじい勢い。

ハンドルを握ってる奴もよそ見全開である。(危険)

良いスポットだと感じるとUターンしてでもチェックしに行く。

俺らスケーターは街が全てスポットに見えてくるのである。

滑ってはキックアウトされ、それでもしつこく滑る。(始末書を書かされる)

視線の先にあるスポットを俺らはいつまでも攻め続けて行く。

写真を残せばそれは1枚のアートとして残るのである。

良いスポットないかな〜。