Photos & Text by colorsmagyoge.
東京原宿にあるHURLEY SPACE TOKYOにて
HURLEYの展示会が開催されていたので
colorsmag的要チェック取材を決行!
出来上がったばかりの頃から長らく来ていなかった
HURLEY SPACEの壁には、
数名のアーティストによる巨大なアートが出現!!
かなりのど迫力&cool!!
自社のショールーム的な場所に
このようなアートを施してしまうところに
HURLEYのスタイルを感じずに入られませんでした。
スタッフの方の話しによりますと
じきに2012年バージョンの新しいアートに変わるとのことです。
楽しみです!!
そんなHURLEY JapanがなんとFACE BOOKページを設立!
「いいね!」ボタン、ぜひぜひ〜
2Fのオフィスへ足を運ぶと、
なんと糟谷修自プロに遭遇!!
現在、HURLEYと深く関わりを持ち、
SURFに関してはアメリカ本社とJapan支社のパイプ役であったり、
昨年もDane RaynoldsやYedin Nicolを日本に連れて来て
日本のサーファーたちに素晴らしい刺激を与えてくれたりと
かなりスケールの大きな仕事をこなしておられます。
日本のチャンピオンであり、
世界的にも有名な日本人プロサーファーが
このような役職に就いているなんて本当にカッコいいです!
この日もたくさんの貴重なお話を聞くことができました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
そんな糟谷修自プロがプロデュースするSK surfboards
要チェック!!
その後、colorsmagをサポートする
湘南ナンバー1サーフショップ“THE USA SURF”
のKENさんに連れられ、
話題のシャレオツ&セレブ系サーフショップ
いろんな人から噂は聞いておりましたが
百聞は一見にしかず。
今までにはない、とてもかっこいいお店でした。
こういう雰囲気のサーフショップってありですね!
店内をうろうろしていたらどこからともなく
「yoge!!」
と私しの名を呼ぶ声がしたので振り向いてみると
H.L.N.Aの清水泰くんがcafeスペースで打ち合わせを
しているところでありました。
会社がここのすぐ近くにあるとのことなので
また次回来たときにはお邪魔させて頂きますね。
泰くんいつもありがとうございます!!
Ron Hermanを後にし、
すぐ近くで開催されていたGrubという展示会へ。
会場入り口には色とりどり、綺麗にレイアウトされた
フルーツのアートが!!
colorsmagでもお馴染み、Akila81をサポートする
フタバフルーツによるフルーツケータリングであります。
美味しいんですよフタバのフルーツは本当に!!
海でサーフィンして山でスノーボードして
陸では大地の恵みであるフルーツとまっすぐに向き合ってきた
3代目オーナーだいちゃんのバイブスとハートが詰まった
フタバフルーツ!!
要チェック!!
SURFER’S JOURNALも出展しておりました。
この本は他のサーフ雑誌にはないDeepな内容が魅力。
読み応え、見応え共に充分!
数少ない大好きな雑誌のひとつです。
colorsmagに何度も登場してくれている
サーファーでありアーティストでもある
片山けんじさんもこのGrub展示会にアートを出展。
会う度にパワーアップしているように思うのは
気のせいでしょうか。
注目のヘッドフォン、Skull Candy!
so cool!!!
Grub展示会はいちおうサーフィン系も込みの展示会なのですが、
全体的にはhurley davidsonが好きそうなゴツい革ジャンやジーンズ、
あるいはロックンロール・テイストなエッセンスが
随所に落とし込まれており
どことなくビンテージ感があるちょっと不良っぽい感じで
とにかくかっこよかったです。
会場にいた大人の方達も、
まるで自分が中学一年生のときに見ていた
中三のカッコいい不良の先輩たちみたいなオーラを発しておりました。
Grub要チェックですね。
そのGrubの中でもかなりかっこよかったのがこちら。
Deusというブランドであります。
バイクに乗ること、波に乗ること、ピストバイクに乗ることが大好きな
オーストラリア人たちが立ち上げたこのブランドは
バリを拠点にコミューンのようなスタイルで活動しているらしく、
様々なシェイパーやサーファー、アーティストたちと
コラボレーションして商品を発信していく新世代型ブランド。
リリースしているサーフボードはもちろん、
出版しているDuesのアートブックも
ニューヨークのセレクト・サーフショップ
SATURDAYS SURF NYCに置かれるほど質の高いもの。
Deus、これは本気で要チェックかもしれませんよ〜ッ!
現在の日本でそんなDeusが持つスタイルと近いスタイルで
シーンを引っ張っている方達がこのお二方。
Shingo420とCUT’Sこと勝又正彦プロであります!
お二方共にサーフィンはもちろん、
ピストバイク、スケートボード、スノーボード、アートと
すべてにおいて高いスキルを持っておられます。
というわけで、colorsmagお江戸廻りでありました!
Mahalo!