Photos & Text by colorsmagyoge.

FISH FRYの翌日。

期待されていた台風からのうねりは予想以上に反応しなかったが

頭前後のファンウェイブに恵まれた。

LBSの市東重明、吉川共久、チャゲくんという

1975年生まれトリオに加え、

奄美大島を代表するサーファー緑義人さん、

さらにはHYDRO surfboardsのシェイパー安藤清高氏による

メローなフリーセッションをお届けさせて頂きます!

 

Shige Shito.


Tomohisa Yoshikawa.

Chage Nanami.

原田正規、相原吾郎などのほか、

75年生まれのトップサーファーたちが中心となって

シェアして借りていたサーフィン道場ハウスが

かつて千葉のサンライズポイント前に存在した。

チャゲくんはそこの住人であったこともあるほどのトップサーファーで

結婚して以来、いまでこそシーンの最前線には出てこないが

その腕前は未だ衰えず、この日もシブいラインを描いておりました。


Yoshihito Midori san.

今回は自分のサーフボードを持って来ておらず、

友達のサーフボードを借りていたことから

本調子ではなかったという奄美大島の緑さん。

それでもさすが、

良い波を良いポジションから掴み

良いライディングを連発しておりました!

地元奄美大島ではグリーンヒルという

有名なサーフィン・ペンションを営んでおります。

要チェック!

☞ >>>GREEN HILL

HYDROando.

一行は軽いフリーセッションを終わらせると、

今度はプロスノーボーダー増田塁輝が誘ってくれた

シークレット・スケートランプをチェックしに。

果たしてどんな陸上波が待ち受けているのか!?

to be continued…

静岡最高!!

Mahalo!!!

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ